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秋田県のツーリングスポット18選!定番名所からおすすめ絶景・グルメスポット一挙公開!
お役立ち記事

秋田県のツーリングスポット18選!定番名所からおすすめ絶景・グルメスポット一挙公開!

2021.3.24
ステイライダー編集部

秋田県は、林道ツーリングも観光ツーリングも面白いスポットがたくさんあります。絶対に外せない定番のコースはもちろんですが、せっかく秋田県に行くのであればグルメも絶景スポットもチェックして!

今回はそれぞれのおすすめスポットをまとめて一挙に紹介しますよ!

1. 秋田県のツーリングで定番の名所4選

鵜ノ崎海岸

おすすめポイント

男鹿半島の南部の鵜ノ崎海岸は全長約1.5㎞の比較的短いコースですが、日本の渚100選にも登録されているほど美しい場所でもあります。

特に夕日をバックに走る鵜ノ崎海岸は、時間を忘れてしまいそうになるくらい美しい景色が広がっています。のんびりと海岸線を楽しみたい時には外せない定番のコースですよ。

鵜ノ崎海岸の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県男鹿市船川港 女川字二ツ坂
電話:0185-24-4700

鳥海ブルーライン

 

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おすすめポイント

山形県と秋田県にまたがるコースです。上下は交差するのではなくV字で構成されているので、往復しても違った景色が楽しめるところがおすすめです。特に秋田県側のコースは日本海に面しているため、夕日が美しく見えることでも有名です。

ちなみに大平山荘付近と鉾立付近はヘアピンカーブの連続なので、かなり攻めた走りが出来ます。全体的には初心者でも十分に楽しむことが出来る安全なコースなので、ライダーの間では定番のコースになっています。

鳥海ブルーラインの詳細はこちら

住所・連絡先

住所:山形県飽海郡遊佐町大字吹浦より秋田方面へ
電話:0234-72-5666

寒風山パノラマライン

 

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おすすめポイント

360度の大パノラマで寒風山の壮大な景色を楽しむことが出来る定番のコースです。晴れた日には、遠く離れた鳥海山や白神山地を眺めることもできます。また周りに景色を遮るものが何もないため、夜は満天の星を眺めることもできます。

寒風山パノラマラインの詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県男鹿市男鹿中滝川寒風山横通
電話:0185-24-4700

発荷峠

 

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おすすめポイント

秋田の名勝の1つである十和田湖に向かう峠です。夏は避暑地としても人気があるため観光バスやレンタカーなど交通量も多いですが、シーズンをずらせば交通量も少なめですので気持ちよく走らせることが出来ます。

発荷峠展望台の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県鹿角郡小坂町発荷

2. 秋田ツーリングで絶対立ち寄りたいおすすめ絶景スポット5選

角館武家屋敷通り

おすすめポイント

歴史を感じさせる趣のある街並みは、一歩足を踏み入れるとまるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

角館武家屋敷通りの詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田市仙北市角館町東勝楽丁
電話:0187-43-2111

大湯環状列石(万座環状列石)

おすすめポイント

秋田県は、日本で最も多くのストーンサークルがある地域でもあります。その中でも最も代表的なものが大湯環状列石。実は大湯環状列石にはストーンサークルだけでなく、「木」で作られたウッドサークルもあります。

大湯環状列石(万座環状列石)の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県鹿角市十和田大湯万座27
電話:0186-37-3822

田沢湖

 

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おすすめポイント

秋田の絶景スポットで外すことが出来ないのが田沢湖です。日本一の水深を誇る田沢湖は、深い青の湖面が特徴です。湖畔には、田沢湖の伝説にもある辰子姫の像もあります。

田沢湖の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県仙北市田沢湖生保内字宮ノ後39
電話:0187-43-2111

抱返り渓谷

おすすめポイント

美しい水辺の景色が絶景だと評判なのが抱返り渓谷です。紅葉シーズンになると、遊歩道からは美しい紅葉が眺められます。

抱返り渓谷の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県仙北市田沢湖卒田
電話:0187-43-2111

男鹿半島

おすすめポイント

なまはげ伝説が残る男鹿半島は、県北西部にある半島です。男鹿半島は景勝地としても有名な真山神社のほかにも、なまはげ館、男鹿水族館GAOなどがあるため、楽しみ方のバリエーションが豊富なところも魅力です。

なまはげ館の詳細はこちら
男鹿水族館GAOの詳細はこちら

住所・連絡先

秋田県男鹿市

3. 秋田県へツーリングに来たら食べてほしいグルメスポット5選

滝川精肉店

 

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おすすめポイント

秋田のB級グルメ「本荘ハムフライ」は、豚のプレスハムに衣をつけて油で揚げたシンプルなメニュー。揚げたてが美味いです。

滝川精肉店の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県由利本荘市花畑町4丁目45
電話:0184-22-1706

金萬 公営駐車場店

 

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おすすめポイント

秋田の銘菓でもある金萬は、実は出来立てが最もおいしく食べられます。ほんのりと温かい生地は冷めたときよりもさらにもっちりとしていて、中の白あんとの相性が◎です。

金萬 公営駐車場店の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県秋田市中通2-6-2
電話:018-834-3822

自家製麺とスイーツ 林泉堂 秋田ふるさと村店

 

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おすすめポイント

ここ最近じわりじわりと名物料理上位に挙がってきているのが、比内地鶏ラーメンです。シンプルなトッピングなのですが、比内地鶏の旨味が凝縮したスープがたまりません。

自家製麺とスイーツ 林泉堂 秋田ふるさと村店の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県横手市赤坂富ケ沢62-46 秋田ふるさと村 もぐもぐ広場
電話:0182-33-8815

味彩

 

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おすすめポイント

昔ながらの黄色いカレーとデミグラスベースのカレーが同時に食べられる「あいがけ神代カレー」がおすすめです。福神漬けの代わりに添えられているのは、秋田の漬物「いぶりがっこ」です。

味彩の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県仙北市田沢湖神代字街道南111-3
電話:0187-44-2255

ホルモン伸栄 山王店

 

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おすすめポイント

鹿角市で老舗の人気ホルモン店が出す「花輪ホルモン煮込み」は地元でも大人気!幸楽は夜だけでなくランチタイムもありますので、休憩ついでに立ち寄ってみるのもおすすめですよ!

ホルモン伸栄 山王店の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県秋田市山王二丁目2-34山王グリーンビル1F
電話:018-863-1020

4. 秋田ツーリングで疲れた体を癒す温泉スポット5選

蒸ノ湯温泉 ふけの湯

 

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おすすめポイント

標高1100mにあるふけの湯は、露天風呂からの景色が最高!子授かりの湯としても有名で、浴槽は総ヒバ造りです。

蒸ノ湯温泉 ふけの湯の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県鹿角市八幡平熊沢国有林
電話:0186-31-2131

新玉川温泉

 

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おすすめポイント

毎分9,000ℓという日本一の湧出量を誇る温泉です。浴室には珍しい箱型サウナもあります。日帰り入浴も可です。

新玉川温泉の詳細はこちら

住所・連絡先

住所: 秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢2番地先
電話:0187-58-3100

休暇村 乳頭温泉郷

おすすめポイント

2種類の源泉が100%かけ流しという贅沢な天然温泉です。周囲をブナ林が囲んでいるので、温泉だけでなく森林浴も楽しむことが出来ます。

休暇村 乳頭温泉郷の詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県仙北市田沢湖駒ヶ岳2-1
電話:0187-46-2244

あきた芸術村 温泉ゆぽぽ

 

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おすすめポイント

温泉だけでなく芸能や工芸などが一か所に集まった複合型温泉施設です。浴室には贅沢にヒノキが使われています。

あきた芸術村 温泉ゆぽぽの詳細はこちら

住所・連絡先

住所:秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
電話:0187-44-3333

5. 秋田ツーリングプランの立て方と注意点

ツーリング日数

秋田までどのようにしていくかによってもツーリング日数は変わってきます。自分のバイクでツーリングを楽しむのなら、①自走して秋田まで行く ②フェリーで秋田まで行く があります。

フェリーの場合は「秋田~新潟」「秋田~小樽」「秋田~苫小牧」となります。そのため一般的には自走して秋田入りをするということになります。

秋田までの距離によってもツーリング日数は異なりますが、秋田県内だけを回るのであれば2泊3日のスケージュールが最もゆとりがあります。

ツーリングに必要な費用

基本的にツーリングシーズンは春から秋までとなります。夏は比較的涼しく過ごせますが、春・秋は肌寒いため、テントでの宿泊はあまりお勧めできません。

安い素泊まりのホテルであっても1泊2500~3000円が相場ですので、ガソリン代・食事代なども考えれば5万円前後は考えておいた方が良いでしょう。ただしこれは秋田県内でのツーリング費用の相場ですので、秋田までの移動にかかる費用は別途計算してください。

宿泊施設が豊富なエリア

  • 秋田市
  • 鹿角市
  • 仙北市
  • 横手市

秋田ツーリングの注意点

とにかく秋田は豪雪地帯です。冬のツーリングは出来ません。シーズンとしては春~秋までです。ツーリングシーズンの到来を知らせる春は桜の名所としても人気があるため、地元の車だけでなく観光用の大型バスやレンタカーなども一気に集中します。

また紅葉シーズンも同じ状態になるので、シーズン中は渋滞にはまってストレスを感じることもあります。

6. 秋田県のツーリングに必須の装備品

一般的な装備品は別として、秋田県だからこそ忘れずに持っていきたいのが防寒用品です。

夏でもアンダーウェアは持っていくべきですし、キャンプ泊をするのであれば寒さをしのぐための簡単な装備も一応準備しておいた方が良いです。

7. 秋田ツーリングにおすすめのコースプラン

ツーリングコースプラン①自然満喫・温泉めぐりコース

  • 田沢湖
  • 八幡平山麓(山頂からの八幡沼は絶景)
  • 新玉川温泉(岩盤浴が人気)
  • 藤七温泉(乳白色の天然温泉で天風呂(女性専用)以外は全て混浴)

ツーリングコースプラン②産業遺産とレトロな体験を楽しむコース

  • 大曲市内観光
  • 増田観光物産センター 蔵の駅(明治・大正期の旧石平金物店の店舗兼住宅が施設)
  • 日の丸醸造(「まんさくの花」を醸造している蔵元)
  • 強首温泉(日帰り温泉あり)
  • 康楽館(明治43年建造の木造芝居小屋/国指定重要文化財)
  • 小坂鉱山事務所(明治時代の木造洋館でルネッサンス風の外観が特徴)

キャンプツーリングコースプラン③

  • 秋田ふるさと村
  • 六郷湧水郡
  • 角館屋敷通り
  • 田沢湖(キャンプ場周辺にあり)
  • 玉川ダム湖
  • 乳頭温泉郷(キャンプ場周辺にあり)

8. 秋田県のツーリングで知っておきたい㊙︎ライダー情報

夏の秋田の風物詩といえば、日本三大花火大会の1つである「大曲の花火」があります。ただの花火大会ではなく、花火師たちによる競技大会なのでスケールもレベルも国内トップクラスの花火を見ることが出来ます。

ちなみに4月と10月には、それぞれ「春の章」「秋の章」と名付けられた花火大会もあります。秋田の夜空を彩る美しい花火を目当てにツーリングを計画するのも通の楽しみ方ですよ。

9. ツーリングお役立ち情報まとめ【秋田県編】

秋田県はなまはげだけでなく有名な景勝地や美味しいグルメもたくさんあります。ただしツーリングシーズンは春から秋に限られていますので、連休などは観光客が集中してしまいます。

のんびりと秋田ロードを楽しみたいのであれば、休みを少しズラしていくのがおすすめ!静かでのんびりとした秋田の景色を思う存分楽しむことが出来ますよ。

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