鹿児島県は、定番のツーリングコースだけでなく絶景スポットやグルメスポットも満載のエリアです。今回は定番・絶景・グルメスポットのほか、おすすめのコースも紹介します!
指宿スカイライン~
池田湖
入来浜へ🏖️
お昼からのツーリングで
時間が足りなかったなぁ⤵️🥺 pic.twitter.com/GEgSJ38OJv— 絶壁泰平@トレーサー900ABC!🦜 (@zdDZfbq8Ve5c0NY) November 1, 2020
通称「いぶスカ」と呼ばれる定番のコースです。有料道路ですが混雑が激しい国道とは違い快適な走りが出来る定番スポットです。ストレートとワインディングの両方が楽しめます。
住所:鹿児島県鹿児島市指宿
電話:099-213-0231
目の前に桜島の姿を見ながら走る定番のコースです。交通量は多めですが、景色は最高です。初心者におすすめのコースです。
住所:鹿児島県鹿児島市
日本一周24日目 part1
鹿児島県 霧島高原道路
通行止めで下の道は楽しめなかったけど途中にある絶景スポットが綺麗でした!温泉地帯なので所々白い硫黄ガスが吹き出してて、臭いけど雰囲気出てて楽しかった🤟 pic.twitter.com/gKURCXOVTJ— はやを (@Rider_880) September 5, 2018
日本の名道50選に選ばれている定番スポットです。「えびのスカイライン」「霧島バードライン」「霧島道路」の総称をいいます。迫力ある景色とダイナミックなワインディングが魅力です。
住所:鹿児島県霧島市
桜島溶岩道路。すごい迫力。#日本一周 #ツーリング #ハーレー #鹿児島県 #桜島 pic.twitter.com/eqftTa4xLK
— 小笠原 (@yuppy_party) November 20, 2014
桜島を一周することが出来る定番ルートです。島の西側には長渕剛の「叫びの象徴」があります。火山灰が降ってくることもありますが、桜島の雄大な景色を楽しむことが出来る定番の名所です。
住所:鹿児島県鹿児島市桜島
桜島はいつ見てもカッコいいなー👍
まさにアドベンチャーですな。#桜島 #ツーリング pic.twitter.com/MIIG1nunfw
— さすライダー@日本とAUS走破 (@SasuRider0420) November 26, 2018
鹿児島県のシンボルである「桜島」は、絶景スポットとしても外せません。島内には数多くの展望台があり、それぞれが絶景スポットになっています。
住所:鹿児島県鹿児島市桜島赤水町
電話:099-245-2550
今にもこだまがでてきそうな白谷雲水峡は、シシ神の棲む森のモデルになったとか。 pic.twitter.com/x3f1W4625B
— 世界の絶景.秘境 (@hikyoubotxxx) April 23, 2021
アニメ『もののけ姫』の森のシーンのイメージづくりをした場所としても有名です。自然休養林が作り出す幽玄な雰囲気はまさに絶景です。
住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦
電話:0997-42-3508
今日はにゃんちゅうさんと鹿屋垂水方面までツーリング!
初めて佐多岬と雄川の滝行きました!
景色も綺麗だったしまた行きたいです…! pic.twitter.com/HJ8v1XpoPH— DAI@黒ホネ&赤グロム (@DAI_GROM_1019) December 17, 2020
岩肌からエメラルドグリーンの滝つぼに流れ出る景色は、一度見たら忘れることが出来ない景色です。大河ドラマ『西郷どん』のオープニングのロケ地にもなりました。
住所:鹿児島県南大熊町根占川北12222
電話:0994-24-3115
蒲生の大楠亭でランチ☀️🍴😍 pic.twitter.com/JrD6FvcSwS
— カチミ (@XR100_250) October 17, 2018
九州最大のカルデラ湖「池田湖」の周りには、美しい花々が湖を取り囲むようにして咲いています。特に菜の花のシーズンになると、開聞岳をバックに写真を撮るのが定番です。
住所:鹿児島県指宿市池田
電話:0993-22-2111
曽木の滝。
火砕流の堆積物によってでき、高さ12m、幅は210mと広く「東洋のナイアガラ」と呼ばれる。曽木の滝公園として整備され、春にはサクラやツツジ、秋にはモミジが彩られる。日本の滝百選から漏れる。#鹿児島県 #曽木の滝 #滝 #東洋のナイアガラ #絶景 #旅行 #光景 #風景 #バイク #ツーリング pic.twitter.com/6RpxaseXMv— k.watanabex (@kwatanabex) June 26, 2020
高さ約12m、幅約210mの曽木の滝は、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる絶景スポットです。轟音とともに流れ落ちる水の迫力が最高です。
住所:鹿児島県伊佐市大口宮人628-41
電話:0995-28-2600
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西郷隆盛の銅像からすぐ近くにある彦一だんごは、鹿児島名物としても超有名です。みたらし・あんこ・ゴマなどの定番だけでなくマロン団子・桜餅団子などバリエーションも豊富です。
住所:鹿児島県鹿児島市東千石町18-9
電話:099-239-3291
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鹿児島名物「ガネ天」と一緒に食べるそばが何ともたまりません。ちなみにガネ天とは、鹿児島名産のサツマイモのかき揚げのことですよ!
住所:鹿児島県鹿児島市与次郎1-12
電話:099-252-3331
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鹿児島のさつま揚げ店といえばいくつか有名店がありますが、地元で人気が高いのが「月揚庵」です。定番のさつま揚げだけでなく明太子や黒豚入りさつま揚げ、季節限定物もあります。
住所: 鹿児島県鹿児島市中央町1−1JR 改札前「みやげ横丁」内
電話:099-298-1800(鹿児島中央駅みやげ横丁店)
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鹿児島に来たら黒豚をとんかつで食べるのが鹿児島ツーリングの醍醐味でしょう!ジューシーな黒豚の旨味が凝縮した「黒豚とんかつ」は絶品です。ランチもありますよ。
住所:鹿児島県鹿児島市中央町16-9
電話:099-285-2300
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鹿児島の名湯「湯川内温泉」は、なんといってもそのお湯の美しさが魅力です。足元からお湯が湧き出て来るので、常にお湯は新鮮です。
住所:鹿児島県出水市武本2060
電話:0996-62-1535
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内湯は全部で3種類あり、それぞれお湯の温度が変えてあります。体の疲れ具合に合わせて自分好みのお湯につかるのが、この温泉の楽しみ方です。
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂4970
電話:0995-78-2852
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今から150年ほど前に突如田んぼの中に温泉が湧き出てきたというのが始まりです。かつて西郷隆盛も訪れたといわれています。
住所:鹿児島県指宿市大牟礼3-16-2
電話:0993-23-3713
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タイル張りのレトロな浴槽が独特の雰囲気を出しています。なんと浴室内にはジャズが流れています。それなのに日帰り温泉で大人300円です。
住所:鹿児島県姶良郡湧水町鶴丸622-5
電話:0995-75-2828
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温泉マニアの間でとにかく人気のある温泉です。江之島温泉は1分間に60ℓのお湯が湧き出ているので、常にお湯が新鮮なのも魅力です。
住所:鹿児島県垂水市海潟541-1
電話:0994-32-0765
鹿児島県は火山灰の影響もあるので、一日の走行距離を平均300㎞に設定するのがおすすめです。全制覇するのであれば、やはり2泊3日は見ておくのがおすすめです。
日帰りで回るのであれば、桜島に渡って溶岩ロードを回りながら桜島観光を楽しむのがおすすめです。交通量もそれほど気にならないので、景色を見ながらのんびりとツーリングを楽しむことが出来ます。
宿泊を伴うツーリングであれば、宿泊代を抑えるのがポイントになります。鹿児島県内にはバイク乗り入れが可能のキャンプ場もあります。小人数用のロッジを供えているキャンプ場もあるので、仲間とキャンプツーリングをするならこのような施設を利用すると快適かつ費用も抑えられます。
宿泊費を除けば、1日5千円以内で予算はおさまります。宿泊日数と宿泊代を加えれば、おおよその予算が計算できます。
桜島の火山灰には注意が必要です。特に普段コンタクトレンズを着用している人は、ヘルメットを装着していても火山灰が目に入り込んでしまいかなり苦戦します。眼鏡着用でツーリングに挑むのがおすすめです。
火山灰対策をしっかりとしておくのが重要です。鼻と口から入り込むことを防ぐために、バンダナを準備しておくのがおすすめです。また目薬も準備しておきましょう。
鹿児島は500円未満で温泉を楽しむことが出来る施設がたくさんあります。そのため入浴用のタオルを持参しておくのがおすすめです。
天文館バス停を降りてすぐの場所にある「クレープの自動販売機」は、鹿児島に来たら必ず立ち寄るべし!あまりにも珍しいために、わざわざこの自動販売機目当てに鹿児島に来る人もいるほどです。「自販機のクレープなんて…」と思うかもしれませんが、味も美味いですしインスタ映えもします。おすすめの穴場スポットですよ!
鹿児島県は名所といわれる場所同士の距離が離れているため、日帰りで回るのであれば霧島と鹿児島市をメインに回るのがおすすめです。スケジュールに余裕がある場合は、指宿から鹿児島市・桜島・霧島エリアに向かうとくまなく回ることが出来ますよ。