備考

アップルパイ好きには無視できない。鶴岡八幡宮の参道を歩いていると必ず目にしてしまう。

北イタリアの伝統料理を継承する家庭で育ち、13歳から料理の道へ突き進んだマルコシェフ。

幼少時にたくさん食べた『おばあちゃんのアップルパイ』がマルコさんにとっての世界一。

なるほど、これが北イタリアの遺伝子に組み込まれるアップルパイの味なのか。レストランで出される焼き立てのアップルパイをテイクアウトできるとは。

欧州におけるアップルパイは、各地に特色がありローカルの味付けがある。北イタリアの味をお土産に持って帰るとしよう。